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#013 連続オンライン勉強会開催中!「生活者の日本語学習を考える会」

こんにちは!

地域日本語研究チームの西山です。

ご報告が遅くなりましたが、昨年12月、「日本語学習と居場所」について考えるオンライン勉強会の第3回を実施しました。第3回の話題提供者は、NPO法人西東京市多文化共生センター代表理事、西東京にほんご教室代表の山辺真理子さんでした。

西東京市における地域日本語教室のネットワークづくり、そして教室づくりにおける教室内外からの働きかけについてのお話を伺い、参加するだれもが「居場所」と感じられる場づくりについて考えることができました。

ご参加のみなさま、ありがとうございました!

第4回は、今月2月28日(金)10:30~11:30となります。

話題提供者は、CINGA会員、一般財団法人港区国際交流協会の港区日本語教育コーディネーターの田栗春菜さんです。

これまでの勉強会で話題となっていた地域日本語教室は、主に任意団体として運営されている日本語教室でしたが、今回の話題提供者である田栗さんが関わっている教室は、区が実施する公的な日本語教室です。

港区で実施されている2つのタイプの日本語教室をコーディネートする田栗さんの視点から、「日本語学習と居場所」がどのように見えているのかについて、伺いたいと思います。

どうぞご参加ください!

お申し込み、詳細は「詳細はこちら」のボタンからご覧ください。