外国人対応者・
市民ボランティアのための
情報箱

#012 連続オンライン勉強会開催中!「生活者の日本語学習を考える会」

こんにちは!

地域日本語研究チームの西山です。

先月10月、「日本語学習と居場所」について考えるオンライン勉強会の第2回を実施しました。

第2回の話題提供者は、外国にルーツを持ち、CINGAで相談通訳の仕事もなさっていた山浦育子さんでした。山浦さんの経験をうかがい、地域参加のきっかけとしての「場」や、地域日本語教室が「居場所」となるために欠かせない「人」の態度について、改めて考えることができました。

ご参加のみなさま、ありがとうございました!

第3回は、12月13日(金)10:30~11:30となります。

第3回の話題提供者は、CINGA立ち上げメンバーのひとりであり、NPO法人西東京市多文化共生センター代表理事、西東京にほんご教室代表の山辺真理子さんです。

『多文化共生の地域日本語教室をめざして』の執筆メンバーでもあります。

20年来「日本語学習と居場所」について考え、実践し続けてこられた山辺さんが、西東京市で地域日本語教育の場やネットワークをどのように作ってきたかをうかがいます。

どうぞご参加ください!

お申し込み、詳細は「詳細はこちら」のボタンからご覧ください。