CINGAインターン生の声 #3
※このブログは日本語とインターン生の母語で書かれています。
こんにちは、CINGAのインターン生の李です。
今日はCINGAのコーディネーターから、労働法について勉強しました。
私の関心のある雇用形態、労働時間や育児支援などの内容を教わりました。
例えば、雇用形態には正社員、契約社員、派遣社員などがあります。契約社員は契約期間が一定に達した場合、有期雇用から無期雇用に変えることが可能であることとか、近年男女問わず育児休暇を取得できるように法律の改善がどのように努力しているのかとか、職場におけるハラスメントの防止対策とか、働く上の法律を勉強しました。知らなかったことがたくさんありました。
日本の労使関係には強い繋がりが存在することを感じました。労働法は確実に労働環境や制度の不足を改善しつつあります。そこで、今後日本で就職したい私に大きな啓発を受けました。今まで会社研究と言ったら、事業内容や会社方針などの内容から企業を判断することしかできませんでした。しかし、今後は三年内の離職率、育児取得率、雇用形態別の人数など、ソフトの面も踏まえて、企業を総合的に研究していきたいと思います。
もし私と同じく、日本で就職したいと考える方がいましたら、自分の権利を守る立場からでも、一定程度の法律知識を身につけることがおすすめです!
労働法を勉強した後の発表の様子
中国語
大家好,我是CINGA 的实习生小李。
今天我向CINGA的工作人员学习了日本的劳动法。
我了解了自己感兴趣的日本雇佣形态差异,工作时间的限制和育儿休假相关制度。
例如,雇佣形态包括全职,合同雇员和派遣雇员。合同雇员的情况下,一旦合同签约达到一定年数,合同雇员就有可能从固定期限雇佣转变为全职雇佣;以及近年来法律的具体改动,以便男性和女性都可以休育儿假;防止工作场合的骚扰的措施之类。
劳动法的学习让我有知道了很多新知识。
通过学习,我觉得日本的劳资关系非常紧密。劳动法正在稳步改善工作环境和制度缺陷。这些内容对于今后想在日本工作的我给了很多启发。以前一说到企业研究,我只会根据其业务内容和公司政策来判断。不过,今后我再做企业研究,我会看三年内的离职率、育儿休假率、雇佣形态的员工人数等等,也会考虑这些无形的方面来全面研究公司。
如果你像我一样想在日本就职,我会建议你也了解一定程度的法律知识!这也是保护我们自己的应有权力!
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