外国人対応者・
市民ボランティアのための
情報箱

#013 方言でのご相談もお待ちしています

週の真ん中水曜日。
こんにちは。専門家相談コーディネーターの青柳です。

CINGAで実施している専門家相談は全国からご相談を受け付けているため、相談員さんがお話しされるさまざまな地方の言葉にほっこりするときがあります。

私自身、奈良県出身で上京して25年以上が経ちましたが、母が東京出身だったため、関西弁と標準語を聞いて育ちました。

なので、東京で暮らす時もあまり苦労せずに、標準語モードで話しています。

とはいえ。関西地方からのご相談で相談員さんが関西のイントネーションだと、すぐに関西弁になります。私にとっての第一言語は関西弁です。関西弁は楽ですから、すぐに切り替わりますね。

それ以外の地方の方からの方言には対応できないのですが(笑) 

東京には地方出身者が多いですが、ほとんどの方が標準語で話されるので、方言を聞く機会が少ないです。

外国人対応者のための相談室で、全国からのお電話で方言を聞くことができたときは、その地方に行ってみたい気持ちにもなります。


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