外国人対応者・
市民ボランティアのための
情報箱

インタビュー #7 ボーダレスハウス 李成一さん

CINGAは22年度よりJP-MIRAIの相談事業及びネットワーク事業を受託しています。この度外国人支援に様々な切り口から挑む8名のトップランナーにインタビューし、「どのようにして今の活動・キャリアに至っているのか」を率直に語っていただきました。現状、多文化共生や外国人支援に関わっている方だけではなく、これから関わってみたい、新しい角度から捉えなおしたい、という方にもおすすめです。ぜひご覧ください。

以下、記事より転載

外国人とともにつくる未来――外国人支援のささえ手インタビュー

#7 ボーダレスハウス 李成一さん

自分のアイデンティティについて胸を張って話せる社会にしていきたい
多様な価値観が認められる居場所、そして社会を――。世界中の人が“一つ屋根の下”に暮らすことができる国際交流シェアハウスが増えています。その仕掛け人の一人がボーダレスハウス社長の李成一さん。社会起業家として、そして在日コリアンとして、今の日本社会をどう感じ、どう変えていきたいと考えているのでしょうか。ご自身のアイデンティやキャリアを振り返りながら、その思いを語っていただきました。