【終了いたしました。たくさんのご参加ありがとうございました。】CINGA 活動報告会 「文化庁委託日本語教育人材養成・研修カリキュラム等開発事業 CINGA日本語学習支援者に対する研修カリキュラム開発事業報告会」

●第1部、第2部へご参加の方には7月30日(木)14時までにzoomのURLをお送りしました。届かない場合はinfo@cinga.or.jp までご連ください。

【注意点】上記お知らせのメールはBCCでの一斉配信しました。届いていない場合は、いま一度迷惑メールフォルダなどをご確認ください。

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CINGAは文化庁から委託を受け、日本語学習支援者研修カリキュラムの開発を始めました。そして2018、2019年に越谷市と港区において地域担当者と連携して研修を実施しました。報告会では、研修の内容・実施のプロセス・関係者の声をご紹介し、「まちづくりのための日本語教育」とは何かを皆さんと考えます。なお、本報告会はオンラインで行います。

第1部 報告会13:0014:30 
 CINGA学習支援者研修カリキュラム開発及び研修実施の報告

本カリキュラム開発事業において、何を大切にし、何を目指してカリキュラムを開発したのか、そのプロセスと研修の概要、そして成果物としてのカリキュラムと教材の内容についてご報告します。また、研修実施地域の行政、国際交流協会の各担当者からも、それぞれの視点で実施についてお話し頂きます

1. CINGA日本語学習支援者に対する研修カリキュラム事業2年間の実践報告(50

2. 研修実施自治体・国際交流協会の視点 (20分)

3. まとめ質疑応答20分)

第2部 対話会14:4016:00

 まちづくりのための日本語教育についての意見交換

小グループに分かれて意見交換を行います。

今回の事業で作成した教材を実際に使用しながら、まちづくりに資する日本語教育のあり方や実践課題について、行政、国際交流協会、日本語教育関係者などの属性別に分かれて意見交換を行い、共有します。

1. 小グループでの開発教材体験(30分)

2. 参加者による地域における実践課題共有(30分)

3. 質疑応答(20分)

*なお、後半にご参加の方には、簡単な事前課題があります。第2部参加ご希望の方には、申し込み後、課題についての資料をお送りします。課題の提出をもって、第2部お申し込み完了とさせていただきます