地域における医療者のための「やさしい日本語」研修 開催
東京都では、都民の誰もが安心して医療を受けられるよう、医療現場への「やさしい日本語」の導入・普及を推進し、患者と医療現場の間における、より円滑なコミュニケーションの実現を図ることを目的とした事業を、令和4年度・5年度に実施しています。
連携事業者である順天堂大学では、令和5年度事業の一環として、地域における持続可能な医療者研修の発展につながることを期待し、東京都23区部・26市部のうち、20地域を目標に地域での対面型研修プログラムの実施を企画しています。
CINGAは本研修の連携担当として、地域における外国人支援ネットワークを活かしながら、プログラム実施に向けたコーディネートを担っています。
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