2月25日開催|第2回医療×「やさしい日本語」シンポジウム
特定非営利活動法人国際活動市民中心が事務局を務める、東京都と順天堂大学共催の医療×「やさしい日本語」シンポジウムが2月25日(土)に開催されます。
CINGAは2020年に「医療現場で用いるやさしい日本語動画」への制作協力をしています。(https://easy-japanese.info/archives/391)本シンポジウムでは、「『やさしい日本語』はどの患者さんにもやさしく伝わる」と題し。医療現場に関わるステークホルダーが一堂に会し、やさしい日本語が医療現場で発揮する可能性について語ります。
日時:2023年2月25日(土)14:00-16:30
開催形態:現地開催(順天堂大学 本郷お茶の水キャンパス7号館小川講堂)および、オンライン(zoom)
お申込み、詳細はこちら:https://easy-japanese.info/symposium
申し込み〆切:2月24日(金)12:00
内容:
「やさしい日本語」はどの患者さんにもやさしく伝わる
第1部 報告「東京都医師会における外国人医療の取組」
公益社団法人 東京都医師会 理事 市川菊乃
第2部 基調講演「高次脳機能障害とコミュニケーション―やさしい日本語の可能性―」
NPO法人Reジョブ大阪 理事長 西村紀子
第3部 パネルディスカッション「多様な人びととのコミュニケーションにおける『やさしい日本語』の可能性ー高齢者・知的障害者・外国人を例に考えるー」
パネリスト:順天堂大学医学部付属順天堂医院 認知症看護認定看護師 高岡吉栄
立正大学社会福祉学部 准教授 打浪文子
順天堂大学大学院医学研究科 博士課程 張 蒹
ファシリテーター:順天堂大学大学院 医学研究科医学教育学 教授 武田裕子
第4部 医療現場の「やさしい日本語」コミュニケーションシナリオ募集結果発表と賞状授与
共催 東京都、順天堂大学
後援 東京都医師会、聖心女子大学、帝京大学、NPO法人国際活動市民中心(CINGA)